濃姫、市、光秀、長政です。

他のキャラはこちらから。
その1：政宗、小十郎、いつき
その2：謙信さま、かすが、小太郎、氏政
その4：秀吉、半兵衛、慶次、まつ
その5：幸村、佐助、お館さま



・濃姫
　一瞬、市のストーリーをやってるんじゃないかと錯覚したわ。
　濃姫なのに鬱っぽいんだもん。
　なので、期待してたような話じゃなくてヘコんだ。
　この人は無印の雰囲気の方が好きだああーーっ。

・市
　あー、もう、ねえ。
　感想はありません。
　外伝以上に暗い。暗すぎるっ。
　もう少し救いのある話にしてあげてください。
　使いやすかったんで、そこは良しっ。
　特に『来れ根の闇』が楽しい。

・光秀
　PS版同様に動きが遅いのが辛いけど、
　難易度：普通だったんで、なんとかプレイできた。
　体力が低いので『恍惚的 吸収』を使いまくったわ。
　特に戦極ドライブ中は吸収スピードが上がるから、
　敵武将からガンガン体力奪ってやりました。
　でも難しいとか究極じゃあ、こう簡単にはいかないんだろうなあ……。
　んで、ストーリーですよ。
　相っ変わらず、ぶっ飛んでたわ。
　公式サイトで光秀のストーリーのタイトルだけ見たとき、
「まさか信長を甦らせるの！？」って、本気で思いました。
　死なない身体を錬成して信長の魂を定着さるなんて、どこぞの錬金術師みたいなことを、
　BASARAの光秀なら、サクッとやってくれそうな気がしたので……。
　その後、あらすじを読んで勘違いだと気付きましたけどの。
　不思議なのは、信長がラスボスで焼き直しっぽい話なのに、
　政宗と違って新鮮味を感じたこと。
　……なぜ？

・長政
　とにかくライダーキック。なにはなくともライダーキック。
　これと『理力・装光』でガツガツ斬ってました。
　不満はストーリーそのものがねえ……。
　市のストーリーに対しての救いがあると思ってたのに……。
　ただの正義の味方かよっ。
　しかも「勝ちゃあいいんだよ」ってノリの正義の味方。
　なんかなあ……。
　ところどころに入る、市のツッコミには吹いたけど。
　あと各章に入るナレーションとEDね。