2025年05月07日(Wed)
No.|2025/05/07 04:55|
FAVORITE THING
ナカイ熱は
黒バラのおかげで テンション上がりっ放し。 佐藤健熱は THE GAMEのDVD待ちで うずうずしてる感じ。 んで、yasuよりも なぜかRicky熱が 上がってきてる。 うん、ホントに何故? NEW
ハンパないナカイは、ホントにハンパなかった 仮面ライダーW劇場版 うにゃあ~ まもなくっ 砂吐いた どれだけ放置してたんだか SHT MR.BRAIN 第4話 すみません。僕たち〜(以下略) 食べたアイスの本数が気になる CALENDAR
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2025年05月07日(Wed)
No.|2025/05/07 04:55| 2008年10月05日(Sun)
ネタバレも見ず、公式ムックも封印して、
頭、真っ白な状態で『さら電』を観てきました。 佐藤くん目当てで観に行ったはずが、 終わってみれば改めて電王にハマってみたり。 以下、DVDが出るまでの自分の為だけの備忘録。 しかも長くなりすぎたから分割。 ・いきなり東京の夜景の空撮から始まったんでビックリ。 電王ってよりか、ホントに普通の映画っぽかったなあ。 ・イマジンたちが着ぐるみ来て神社でラムネ飲んでる写真を見たけど、 そんなシーンがなくて……。 あれ? しかも、幽霊列車の噂を調べてるってくだりも無かったし。 あれ? あれ? 公式ムックには、幸太郎の不運エピソードがあるって書いてあったし。 あれ? あれ? あれ? っちゅーことは、FC版(DC版か?)出るってこと? まさに『電王貧乏はつづくよ、どこまでも』なのね。 ・久々に良太郎に会いに行こうとなって、お土産にプリンを買っていくことに。 「金くれ」(モモ) 「貸してくださいでしょ」(コハナ) 「貸してくださいハナクソ女」(モモ) すかさず蹴りを入れるコハナはやっぱり強い。 ・最初っから物壊しまくりなアクションに、隣に座ってたお子様が大興奮。 ・相変わらずコハナを気にかけるキンちゃんが大好きです。 ・赤ゼロノスがバイクで登場。 ちゃんと『バイク』で登場。 てっきりゼロライナーが飛び込んでくると思ってたのに。 ちゃんと仮面『ライダー』だった。 (公式ムック読んで、ゼロノス役のスーツアクターさんが、 バイクスタントに転向したからなのかと納得) ・幽汽スカルフォームに生身で立ち向かおうとするコハナ。 そんなコハナを庇った侑斗はお父さんしてました。 ・NEW電王は可愛くないないぞ。 立ち姿とアクションだけで、クソ生意気な雰囲気がバシバシ出てた。 それに幸太郎役の桜田くんの台詞回しも、ちゃんと可愛くないし。 これだけで幸太郎がどんなキャラクターか分かった。 ただし滑舌がちと微妙なのが惜しいっ。 ・幸太郎から『おじさん』って呼ばれてモモたちは怒るのに、 デネブだけが「あ、そうか」って納得。 そんな外し方が、デネブらしいなあ。 ・NEWデンライナーは内装がオシャレで広くなった?(気がする) 対して幽霊列車は、すっげー妖しい雰囲気。 乗ってるイマジンも死郎も、気持ち悪いぐらい不気味。 ・今回も死郎を牙王同様に『キミ』と呼ぶ良太郎に吹いた。 年上だろうとなんだろうと、やっぱりそうなのね……。 公式ムックのインタビューでは、このシーンを撮影した時に、 ブランクがあったから良太郎のイメージが曖昧だったって 佐藤くんは答えてたけど、ちゃんと良太郎だったよ。 うん。 ・「(モモに対して)イメージも名前もダサイ」(幸太郎) 孫にまでセンスが悪いと断言された良太郎が不憫だわ。 ・テディを『天丼』呼ばわりしてたモモは、 プリンスを『プリン』と間違えた時から成長してない気が……。 んでもってリュウタにバカにされて、幸太郎に「頭も悪い」って言われるし。 ・そんなテディは、色といい立ち居振る舞いといい、 なんだか『ケータイ捜査官7』のサードのようだ。 ・「良太郎には恨みがある」(幸太郎) ……なんだろう気になる。 ・相変わらずミルクディッパー組はユルい。 尾崎の髪が短くなってて別人に見えた。 ・「良太郎は強いで」(キンちゃん) 「……」(幸太郎) 幸太郎がその意味を理解するのは後半かなあ。 ・幽霊列車を追いかけるデンバード on NEW電王。 時の砂漠の中で戦闘したのって初めてだよな? ・デンバードが飛び出しちゃったから、 オーナーがロードレース用の自転車を漕いで動かす。 ……って。シャカリキかいっ! んでもって、「オーナー、ガンバ」と応援するモモたちに吹いた。 他のお客さんも笑ってた。 ・死郎の独楽攻撃で変身解除→スカルフォームにとどめ刺されそう→ 良太郎がゴーストイマジン押さえ込む→驚いてる幸太郎 ねっ! 強いでしょ。この人。 ・「モモタロス、聞こえる?」(良太郎) 「良太郎!?」(モモ) ああ、やっぱりこの2人の繋がりは強いなあ。 モモにだけ良太郎のメッセージが届く辺り、 ウラたちとは別格なんだなあ……と、改めて実感。 ・てか、オーナー! 風呂って! バスローブって! NEWデンライナーにもお風呂あるんだ。やっぱり。 ・「象を守れとか……」(モモ) 「象?」(3タロス+コハナ) 「象」(モモ) 「象?」(3タロス+コハナ) 「パオーン(……多分)」(オーナー) 「象!」(オーナーを指差す3タロス+コハナ) 「そう」(おんなじようにオーナーを指差すモモ) こーゆーやりとり、懐かしいなあ。 ・「絶対この時間に手出しさせるな。俺たちが守った時間だ」(侑斗) 「分かった」(デネブ) ここから先、侑斗の出番が減るのは寂しいなあ。 良太郎はストーリーの中心になってるから、 画面に映ってなくても、そこに居る感じはあるんだけど、 侑斗の方は外に追いやられちゃってるような……。 スケジュールの都合だってのは分かってる。 それでも。やっぱり。ねえ……。 ・オーナーが用意してくれた基地代わりの長屋で待ってたのは。 色気たっぷりの(スーツアクターさん曰く)艶かしいジーク。 我が道を行く王子らしい登場の仕方だったよ。 ・「またお前か手羽野郎」(モモ) 「鳥さん、お久しぶりー」(リュウタ) そうだよね。『クラ刑事』じゃ、脚本家に忘れられてたもんね。 今回は出番があって良かったねえ。 なのに最後のそろい踏みまでずっと寝てて……。 こうでなくちゃ、ジークじゃないか。 ・朝になって長屋の住人が着物を着たイマジンを不審そうに観察。 「外国からいろいろな物が来てるから」(意訳)の、 ひと言で片付けるのが、電王クオリティー。 ・んでもって合流したデネブにおいては、 長屋のおかみさんたちと、ふつーに馴染んで食料を貰ってる。 さすがオカン。これがデネブクオリティー。 ・佐藤くんが楽しみにしてるU幸太郎。 あたし的には、ちょっと違和感ありだったU幸太郎。 同じイマジンが憑依してるわけで、もちろん同じ声ななんだけど。 ……う〜ん。 現代でナンパしてる時とは違って、ちょっと真面目? っぽい。 台詞の語尾が丁寧になってたり、口説き文句が妙に硬かったり。 なによりナンパした町娘との距離が変っ。 肩抱いてるくせに、離れすぎだろうっ。と……。 33話の看護士とか、『クラ刑事』の静香とかみたいに、 ぐわっと近づかないんだもの。 きっと演じてる桜田くんが、恥ずかしくて無理だったのかと勝手に解釈してた。 そしたら公式ムックで声優さんが 「江戸時代だから誠実さを匂わせてみた」と答えてたんで、 そういう解釈をすればいいんだと納得。 あの距離は誠実さを匂わせた結果だったのかと。 声優さんの答えは後付けになるのかもしれないけど、理由としては成立するよな。 それでも、やっぱり違和感は消えなくて。 桜田くんはDVD観て研究したり、スーツアクターさんと話したり、 佐藤くんにアドバイス(「流し目してればいい」)をもらったみたいだけど……。 やっぱ違うんだってばっ。 クセとか視線の動かし方は、ちゃんとウラだったんだ。 ウラじゃないと思ったのは、身体の動きの部分。 落ちた包みを拾う動きと速度とか、茶屋で長椅子に座る動きとか、 そういう細かいところが荒い。 違和感の原因はそこにあったんだって分かった。 それでも撮影時間の短さを考えれば、充分にU幸太郎でしたよ。 ……てかね。佐藤くんのU良太郎がエロすぎるんだよ。 卑怯すぎるでしょ。あれ。 35話の「ばんっ」は、何度観ても発狂できる自信あるし。 っあああ、もうっ。なんなのよ、あの子はっっ! TVシリーズから一緒だった中村くんでさえ、 U侑斗は『僕ちゃんが頑張ってます』な匂いがあったもんなあ。 恐るべし19歳だよ。佐藤くんは。 ・この時代で「おねえちゃんがいた」と飛び込んできたリュウタ。 愛理と瓜二つの『お雪』さんは、どうやらご先祖様らしい。 てっきり「おまけでミルクディッパー組も出しちゃいました」だと、 そう思ってたんですが……。 しっかり伏線になってたんだと、あとで分かった。 ・狭い長屋で『象』の謎を解読。 モモ、ウラ、キンちゃん、コハナで真面目に話してるのに、 その後ろではリュウタ、ジーク、デネブが大騒ぎ。 つまりは食堂車のコント状態。 残念ながらリュウタたちの話は聞き取れなかった。 デネブのご飯を美味しくなさそうとかなんとか言ってたような……。 これはDVDで確認するしかないな。 で、リュウタの投げた煮物がモモの顔にヒットしてドタバタ始まって……。 モモがリュウタを怒って、ジークを羽交い締めにしてるとこにコハナ乱入。 んでもって、やっぱり最強。 最後はジークに正座させてたし。 そんな中でテディが、お膳を避けてたのを観て、 (芝居の邪魔にならないようにっていう、約束事なんだろうけど) 結構、馴染み始めてるんじゃんって思った。 ・幸太郎がひとりで木の棒を振ってるところにモモが来る。 「お前は泣きっ面ひとつ見せないし、凹むどころかこんな真似までしやがって。 タフなんだが頑固なんだかよ。……良太郎も今頃そんなツラしてるぜ」 この台詞の後で幽霊列車の良太郎のシーンになるんだけど、 モモの言うとおり、ソラに死郎を止めると宣言してるわけで……。 うん。 やっぱり繋がってるんだなあ……と実感。 幸太郎は、また少し良太郎のことを理解できたのかな。 ・この辺りまでくると死郎の目的がわかる。 生と死の時間を入れ替えるってのは、 すでに死んでるソラと自分が、もう一度『生』を得る為だと。 間に挟まれた回想シーンで死郎とソラは笑ってるのに、 幽霊列車に乗ってる2人は全然、笑ってない。 死郎はソラが「悲しんでる」と繰り返すけど理由をはき違えてて。 ソラの望みは『生き返る』ことより『死郎を止めたい』に変わってて。 でも、今まで止められた人はいないって諦めてて。 ……。 そんなのが分かったら、良太郎が黙ってるわけないじゃん。 止めるって言うに決まってるじゃん。 目の前で苦しんでる人がいたら、無条件で助けようとする子だよ。 「僕がダメでも、仲間が止めるよ」(良太郎) この台詞に涙腺緩んだ。 ・狭い長屋に布団敷き詰めて、みんなでザコ寝。 当然のごとくコハナの布団に入り込むウラ。 って、おい! 「なんでアンタが隣なのよ」(コハナ) 「僕は全然、構わないよ」(ウラ) なんでだろう。イマジン体だと気持ち悪く見えるのは……。 だけどウラのクオリティーは、そこだから。 ・テディが死郎と山賊にボコボコにされて長屋に戻ってくる。 時の砂漠で死郎に打ちのめされた時と違って、 すっげー勢いでテディを心配してる幸太郎。 これも、モモと話したからなのかなと勝手に解釈したけど、 間違ってない……よな? ・明日、死郎たちが総攻撃をかけてくると聞いて気合い入れる4タロス。 リュウタに限っては、お雪(この時代のおねえちゃん)に 危害を加えるのが気にくわないらしい。 そんなところがリュウタクオリティ。 ・幸太郎も怪我してるし電王抜きじゃ無理だと言うコハナ。 良太郎がいるじゃないかとモモが断言。 ウラたちも「当然でしょ」って答えると今度はコハナもデネブも頷くし。 っああーーっっ。 こーゆーの弱いんだってばっっ! 一気に涙腺緩み始めたぢゃんかっっっ。 ・なのにっ。 こんな感動シーンだっていうのに、ジークは寝転がったまま。 そんなところがジーククオリティー。 ・そんなイマジンたちに幸太郎が自分も戦うと宣言。 だけどモモは止める。 「お前たちの時代だって言うなら、 こいつは俺たち最後のクライマックスだ。邪魔すんじゃねえ」(モモ) 『さらば』だもんな。確かに最後だもんな。 Part2に続く。 PR No.119|2008/10/05 05:22|Comment(0)
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