2025年05月06日(Tue)
No.|2025/05/06 23:45|
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ナカイ熱は
黒バラのおかげで テンション上がりっ放し。 佐藤健熱は THE GAMEのDVD待ちで うずうずしてる感じ。 んで、yasuよりも なぜかRicky熱が 上がってきてる。 うん、ホントに何故? NEW
ハンパないナカイは、ホントにハンパなかった 仮面ライダーW劇場版 うにゃあ~ まもなくっ 砂吐いた どれだけ放置してたんだか SHT MR.BRAIN 第4話 すみません。僕たち〜(以下略) 食べたアイスの本数が気になる CALENDAR
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2025年05月06日(Tue)
No.|2025/05/06 23:45| 2008年10月05日(Sun)
さらば電王 感想 Part2
ネタバレも見ず、公式ムックも封印して、 頭、真っ白な状態で『さら電』を観てきました。 佐藤くん目当てで観に行ったはずが、 終わってみれば改めて電王にハマってみたり。 以下、DVDが出るまでの自分の為だけの備忘録。 しかも長くなりすぎたから分割。 ちなみにPart1はこっち。 ・「よお。朝っぱらから物騒だな」 こっから先はアクションだらけ。 順番バラバラだけど食い付いたところ。 「ダイナミックジャンプ」(キンちゃん) 「熊ちゃん助けて〜」(リュウタ) 屋根の上からゴロゴロ落ちてきて、 「ナイスキャッチや」と、リュウタを横抱きに。 「わ〜い。熊ちゃんすご〜い」(リュウタ) そしたら新手が来たんでキンちゃんはリュウタを放り出して応戦。 「なあんで、急に離すんだよっ! 熊ちゃんのバカあっ」 ジャンプ+頭をベシベシッ! 「女の子と戦うのは趣味じゃないんだけどなあ」(ウラ) とは、言いつつも女山賊相手に蹴りで応戦。 上から飛び降りてくる女山賊のみぞおちに一発入れて気絶させる→ しっかり抱きかかえて地面に寝かす→「今度は釣られてみてね」(ウラ) このスケベ亀っっ! 「あぶないっ! 早く逃げて」(リュウタ) あの! あの! リュウタがっ! 暴走小僧のリュウタがっ!! 子供を助けて、避難させただと!? ちゃんと周りの状況が見えてるよ。周りの人に気を配ってるよ。 うわあ……。憎い演出だね。これ。 手押し車には轢かれなかったけど、 それを押してる山賊に、しっかり踏みつぶされたデネブ。 ・「ばかやろう。俺たちがどれだけ一緒にいたと思ってんだ」(モモ) モモ VS スカルフォームのアクションは、 これでもかってぐらいに壁をぶち破りながら、物を壊しながら、 ガッツンガッツン切り合って、カッコいいのなんの! このシーンは1カットでカメラの長回しで撮影したと、公式ムックに書いてありました。 スーツアクターの対談にも、スタッフのインタビューにも、 そういえば舞台挨拶でも、とにかくいたるところで話題にされてるシーンですよ。 モモのスーツアクターが、ぶっ倒れたと……。 大変だったのは読んで理解しましたが、 それよりなにより、臨場感がすっげーあって圧巻のひと言。 一気に画面に引き込まれて、気付いたら口半開きで食い付いて。 だけど、モモが良太郎に呼びかけてる台詞が耳に入ってきたら、 今度は、うううーーーっって、なってくるし。 ・「リュウタ。お前、裏に回り込め。挟み撃ちだっ」(モモ) 「わかった!」(リュウタ) 今度はリュウタとモモが共同戦線!? 「ボクがやる」じゃなくて、「わかった!」だって。 ああっっっ。もうっ。 どーして、こういう憎い演出するかなあっっ。 ・「どうした? 戦わないのか」 予告編じゃあ『佐藤健・生』だったけど、吹き替えになってて残念。 佐藤くん曰く「会話シーンはチャラチャラした感じで」と、 監督から指示があったとのこと。 『ROOKIES』の岡田とは同じような系統だけど、あっちは不良でこっちはヤンキー。 金髪のウィッグの効果だけじゃなくて、仕草とか笑い方からも 軽い奴っぽくて、舐めてかかってる感じはすごく出てた。 良太郎の身体には手出しできないのが分かってるから、 躊躇なくモモとリュウタに斬り掛かるなんて……。 酷いよおお……。 ・もう一度スカルフォームに変身して、モモを袈裟斬り。 続けて横一線に振り抜いたら、砂が溢れ出して……。 予告動画の非じゃないぐらいの量が、どばああっっっと。 しかも傷口から未契約体みたいに砂になっていって。 「先輩っっ」(ウラ) 「モモタロスーーっ」(リュウタ) 「桃の字!」(キンちゃん) 「モモちゃーーん!」(デネブ) ……ごめん。デネブんとこで吹いたわ。 そんな間にも、モモの身体は砂になっていくし、 どばどば砂は溢れてくるし、 しかもスローで映してるし。 いーやーあああっっっ。 ・ゴーストイマジンを追い出して、良太郎がモモに憑依。 そのまま、本物の変身を見せてやると、てんこ盛りに。 「うわあ……。懐かしいけど気持ち悪〜いっ」(リュウタ) このひと言で緩んだ涙腺が戻ったわ。 ・ゴーストイマジンが持ってたパスで死郎が変身。 イマジン軍団召還→独楽爆弾で吹っ飛ばされた拍子に変身解除。 ゼロライナーで侑斗が合流。 「侑斗、熱は?」(デネブ) 「お前は、なにやってんだっっ」(侑斗) やっぱ、ゼロ組はこうじゃなきゃなあ……。 さらにオーナーからパスを預かってきたコハナが合流。 やっぱり7人揃い踏みはオーナーの力なくしては無理なのね。 ・ずっと出てこなかったジークがやっと合流して、 しかも一番乗りで変身。 「降臨。満を持して」(ジーク) 「主役は俺だあっっ」(モモ) そのせいで、全員が名乗りを上げた後に、 「私は先に言った」(ジーク) 空気読もうよ……。 ・変身しての戦闘が始まったら、お子さまたち大興奮。 やっぱ変身して戦う方が好きなんだなあと実感。 全員分、しっかり見せ場があったけど、もっと見たかったなあ。 FC版で追加希望。 ・「退治てくれようモモタロス」(モモ) ……いつか言うんじゃないかって思ってたよ。 ・櫓から飛び降りて、馬に乗って逃走するハイジャックフォーム。 後に続いたモモは飛び降りたまま馬に跨がったけど、 ライナーフォーム@良太郎は、 間違えて後ろ向きに跨がるのだけでもオイシいのに、失敗して落馬。 「えええっっっ。待ってえええ〜」(良太郎) 良太郎の不運っぷりは健在だなあって、おもいっきり吹いた。 実はこのシーン、事故だったのが採用されたんだとか。 普通に落馬したのに芝居を続けてたら採用だって!? 一歩間違えれば命の危険もあったと……。 だけど、あれが良太郎クオリティーだよなあ……。 ・フルチャージ5連発。 特にガンフォームと赤ゼロノスの、背中合わせの同時撃破に鳥肌。 あんなに仲悪かったのに、背中合わせだよ!? 今回の映画、リュウタに関しては憎い演出だらけぢゃんかっ。 ・幸太郎合流。 ふっきれたからなのか、変身の仕方がむっちゃカッコよかったよ。 ソード、ライナー、NEW電王のトリプルフルチャージ。 とどめはNEW電王のキック。 ・ソラと死郎退場。 最後にソラの望みが静かに逝きたいってのが死郎に伝わって、 ソラに抱かれて死郎が息を引き取る(……てか、既に死人か)。 ここが泣き所なはずなのに、ふつーに観てた。 どうやらあたしは、神田沙也加の演技に拒絶反応が出たらしい。 喋ってないときの表情とか視線の動かし方とかは、 生気がなくて死人の雰囲気がしっかり出てるのに、 台詞を喋り出すと、急に生きてる人間に見えたんだよなあ。 幽霊列車ん中の時から、ずっと感じてた。 衣装もメイクもハマってて、妖しさが充分あっただけに、すごく勿体ない。 ・死郎の狙いは良太郎の先祖を出会わせないことだった。 象の行進の日に、野上一族のご先祖様である、 お雪と金田一桜井のご先祖様が出会うことになってた。 それを良太郎の手で阻止させることで、 時間がひっくり返るほどの衝撃が起こるはずだった。 というのが、オーナーの談。 よく分かんないけど、そういうことなんだと納得しておくのが、 電王を観る時のお約束だから、ヨシっ。 ・ソラと死郎の最期では泣けなかったけど、 お雪と金田一桜井の遭遇には泣けた。 ・幸太郎の恨みは良太郎が付けた名前。 彼の時間ではダサイ名前らしい。 ちょっと拍子抜けしたぞ。 ・自分の時間に戻った幸太郎とテディの距離が変わってたり、 良太郎おじいちゃんに「ありがとう」と言ったり、 幸太郎が変わったっていうシーンを見せてエンディングへ。 ずっと幸太郎の一歩後ろに控えてたテディが、 隣に並んで歩いてた画だけで、 2人の関係が変わったんだなってのが一目で分かった。 ……っあああ、疲れた。 今までの記事んなかで、最長になったじゃんか。 んでもって、自分の記憶力に自画自賛。 公式ムックに書いてあった部分もあるけど、随分と覚えてたな。 あとは、どういう形態でDVDがリリースされるかが問題。 FC版? DC版? 初回版にはイベントの映像入る? 楽しみだわ。 PR No.120|2008/10/05 05:29|Comment(0)
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